建物を造る… 建築物は「物」ですが、できるまではたくさんの「人」が関わっています。建築家もその一人です。設備や構造を設計する人たちや、実際に現場で働く人たちの中心になって働きます。
そうなると、どのような人なのか知る事が肝心です。会って相性を確認してみましょう。まずはメールや電話から。→お問合せ
1)最初のお話
まずは顔合わせとお話から始まります。プランや仕事の仕方もさることながら、人と人とのお付き合いになりますので、相性が合うかどうかも大切です。
お問合せのページから、ご希望のご連絡方法でご相談内容を簡単にお知らせください。メールやfaxの場合はこちらから折り返しご連絡いたします。ご自宅、その他勤務先の近くなど、ご希望の場所でお会いします(遠方の場合は交通費の実費を頂くことがございます)。
新築の他にも、土地探しから相談に持ってほしい、検討している中古物件について相談に乗ってほしい、今の家を建替えたい、耐震改修したい、家のここが気になっている…など、小さなことでもお話をお伺いします。
意外にトイレ一つのような小さな空間でも、設計してからの工事で使いやすさや印象が変わります。
当初のご相談は無料になります。
2)設計と設計契約について
設計の考え方や相性についてご納得頂けましたら、基本のプランニングから始まります。
方向性が決まりましたら、設計契約となります。
ヒアリングと話し合いを充分しながら、プランを練っていきます。
納得できるプランができましたら、実際に建物を建てるための実施図という、細かな部分まで含む図面を作成します。
施工会社から工事にかかる費用の見積もりを作成依頼します。
3)工事が始まったら
設計図書のように工事が進んでいるか、適宜確認します。
変更や追加がある場合には、施工会社とご依頼主と、確認をしながら必要な図面を追加したり打合せをして明確化しつつ工事を進めます。
4)工事が完了したら
施工不良がないかご依頼主と施工箇所を確認し、必要があれば手直しをお願いします。
工事完了後も、生活の変化に合わせた改修など、ご相談ください。
○ご相談はこちらから受け付けています。→お問い合わせ